MacBook Pro 13inch late2018で3台の外部ディスプレイを使用する

MacBook Pro 13inch late2018から外部ディスプレイ3台を接続するために試したこと・解決策について、同じことをしようとしている人たちのために。

自宅の環境を整えウルトラワイドの大きめのディスプレイを2台購入した結果、MacBook Pro本体が邪魔になりクラムシェルでの使用を余儀なくされた。

今までは外部ディスプレイ2台とMacBook Proの画面1枚でのトリプルディスプレイを構築していたが、それをクラムシェルで外部ディスプレイ3台にしようと思ったわけだ。

色々調べるとMacBook Pro 13inchでは基本的に外部ディスプレイは2台までのようだ(15inchはそうではないらしい)。なので何かしらのエクストラなデバイスなりを使って拡張する必要がある。

MacBook Proでの外部ディスプレイ3台を使用する方法についてググるのは意外と難しかった。「外部ディスプレイ 3台 トリプルディスプレイ 」などのワードではどうもMacBook Pro本体のディスプレイ + 外部ディスプレイ2台といった当たり前の記事しかヒットしない。違う、MacBook Pro本体のディスプレイを使わないトリプルディスプレイを構築したいんだ。

調べるとUSBディスプレイアダプタとやらが必要らしい(ディスプレイを拡張するためのデバイスの名前をそもそもよく知らなかった)。ただ、この「USBディスプレイアダプタ」という言葉も微妙に厄介だった。特にMacBook Proの場合、USBはtype-c(Thunderbolt3)というものになり、ディスプレイを別途拡張するデバイスを探しているのに、「type-c USBディスプレイアダプタ」と検索をするとtype-cからHDMIなどへの変換ケーブルがヒットする。当然これらは今回の目的には合わず、2台の外部ディスプレイしか得られない。

勘違いのしたデバイスの一つがこれだ。

なんとなくだが、別途ディスプレイ拡張するならそれなりの基盤やチップが必要で物理的に大きめなら大丈夫なのではなんて考えていた。上記のデバイスは3台目の外部ディスプレイには対応しておらず、結果的に返品した。ただ、このデバイスは親切に説明にそのことが明記してあり、購入したこちらに責任がある。

多くの「USBディスプレイアダプタ」という単語で引っかかるデバイスには説明がなく、可能性が高そうなのはUSB3.0を用いたもので、これならHDMI ot Display Portなどといった変換ではなくディスプレイを拡張するものであろうが、如何せんMacBook Pro late2018にはtype-c形状のUSBしかなく、USB3.0をtype-cに変換して効果が得られる自身がなくてが出せないでいた。また、これらのデバイスは価格がそこそこするのも問題だ。

また、外付けGPUに期待もしたが、外部ディスプレイのためにはオーバースペックだし、何より外部ディスプレイ2台の制約は超えられないらしくこれもボツ。

ディスプレイのデイジーチェーンなども考えたが、ディスプレイはすでにあるのでThunderbolt3対応ディスプレイの使用等も視野にない。

調べていてこちらの記事にたどり着いた。

discussionsjapan.apple.com

読んでみるとどうやらDisplaylink社のチップの入ったUSBディスプレイアダプタを使用すれば良いらしい。ドライバが必要らしいが、目的を達成できるなら全然構わない。記事のリンクから対応する製品をAmazonで調べる。評判と値段、性能を見た結果、WAVLINK社の下記製品を購入した。


USB3.0ポートの拡張などもついているが、あるに越したことはない。
ドライバをインストールしたら特に問題もなく認識した。これで念願の外部ディスプレイだけでのトリプルディスプレイ環境を構築できた。しかも、こちらのUSBディスプレイアダプタは2台まで対応しているようで、4台目の外部ディスプレイの接続も確認できた。そこまでは必要ないので今のところはクラムシェルでのトリプルディスプレイ環境で使用している。発熱も殆どない(MacBookは熱いがw)。

以上で、念願のクラムシェルトリプルディスプレイ環境を構築ができた。なお、使用しているディスプレイは

といったウルトラワイドディスプレイとEIZO EV2736という古いディスプレイを使用している。捗る。